1995年1月17日午前5時46分。
わずか数十秒間の揺れで多くの命が奪われ、
街が、人生が大きく変わったあの日。
被災した人々が直面した、難しい決断の数々。
この聞き取り調査を元に開発されたのが、
防災カードゲーム「クロスロード」です。
震災の教訓を伝え、防災に役立てることを目的に
全国・全世界に広がっています。
私たち神戸クロスロード研究会は
防災ゲーム「クロスロード」を通じて
震災の体験を教訓として伝えることで
防災に寄与したいと活動しています。
自然災害で悲しく、悔しく、苦しい思いをする人を
一人でも減らしたい。
そのために、災害を「自分ごと」として考え、
命を守るための備えをする人を一人でも増やしたい。
日本全国で災害が多発している昨今
そんな思いを共有する
「クロスロード・コミュニティ」も全国に広がっています。
クロスロードを体験して、
災害から家族や地域を守る「意識」を
高めでみませんか?
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